接着適用技術者養成講座のご案内


【Zoomゼミ】第7回 接着適用技術者養成講座

~社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成~

<非会員受講可能> 

■主催:一般社団法人日本接着学会 構造接着・精密接着研究会

■協賛:(一社) 日本複合材料学会、(一社)溶接学会、日本接着剤工業会、(一社)色材協会、(一社)日本航空宇宙学会、(公社)精密工学会、(一社)プラスチック成形加工学会、(公社)日本材料学会、日本信頼性学会、(一社)日本塑性加工学会、(公社)高分子学会、日本電子材料技術協会、(一社)電気学会、(公社)自動車技術会、エポキシ樹脂技術協会

■後援:日本包装学会

 


■背景

 精密部品から構造部品まで広範囲の部品・機器での接着接合の適用拡大に伴い、接着に要求される機能・特性は高度化し、信頼性や品質への要求も厳しくなっています。しかし、接着は完成後に性能検査が困難で「特殊工程」に分類される技術であることと、各種の技術の境界領域の技術であるため、接着接合に詳しい技術者は少なく、接着接合に関する品質不具合は増加しています。このような状況下において、今、接着接合の高信頼性化、高品質化が世界的レベルで要求されています。

 そこで、このような国際的な接着に関する高信頼性・高品質化の要求に備えるために、部品・機器製造分野で接着技術に関わる技術者や、これから接着技術、特に、接着適用技術を学ぶ方を対象として、2016年度から「接着適用技術者養成講座」を開催しています。

 本講座の内容は、EWF(欧州溶接連盟)の接着技術教育カリキュラムの主要点をほぼ網羅しており、接着品質の向上と安定化に必要な要素技術(材料、強度・構造設計、接着工程、検査・品質管理など)とそれらの関連性について学び、製品の開発・設計・製造・品質業務に必要な知識を習得し、社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成することを目的としています。

 なお、界面や化学、力学、統計などに詳しくない技術者にも理解しやすいように、理論に偏らず実践的な内容と考え方を説明します。


 ■日程

4日間、合計24時間の座学

前半:2022年10月25日(火)、26日(水)9:30~17:00

後半:2022年11月1日(火)、2日(水)9:30~17:00

※オンライン開催(Zoomを利用予定)です。

 

■講師

森 きよみ(拓殖大学)

山辺 秀敏(東京理科大学)

川瀬 豊生(川瀬テクニカル・コンサルタンシー)

大槻 直也(株式会社スリーボンド)

原賀 康介(株式会社原賀接着技術コンサルタント)

 

■カリキュラムの概要

1日目

第1章 接着設計技術、接着管理技術

第2章 接着の機能設計-接着接合の特徴・機能・効果と適用事例、接着の課題-

第3章 接着の基礎とメカニズム

第4章 正しい接着剤の選び方

 

2日目

第5章 被着材の表面処理

第6章 高品質接着を達成するための基本条件と作り込みの目標値

第7章 接着部品の構造設計

 

3日目

第8章 接着接合部の力学

第9章 特性・機能を低下させる内部応力

第10章 接着部の必要強度とCv値の設計法『Cv接着設計法』

 

4日目

第11章 接着の耐久性

第12章 複合接着接合法

第13章 接着工程における留意点と、工程設計、設備設計への反映

第14章 接着の品質設計、品質管理

※カリキュラムの詳細は、こちらをご覧ください。

 

■テキスト

約350ページで、約650枚のPPTが収録されています。

製本した冊子テキスト(カラー印刷)またはPDFファイルテキスト(印刷のみ可、容量20MB弱)を事前に送付いたします。

※紙テキストとpdfファイルの両方をご希望の場合は、下記受講料の他に、別途5,000円(消費税別)をいただきます。

 

■受講対象者

1.各種機器の組立に接着を用いる設計・生産・品質関係技術者

2.接着関連機器・設備メーカーや接着関連材料メーカーの技術者

3.これから接着技術、特に、接着の適用技術を学ぶ方

 

■履修証明書

全カリキュラムを受講された方には、履修証明書を発行します。

 

■自己確認テスト

受講内容の整理、理解度確認のために、自己確認テストを実施します(任意)。

 

■受講料(消費税別)

①構造接着・精密接着研究会の企業会員は1人目45,000円、2人目からは1名90,000円、個人会員・団体会員(1名)は45,000円。

②構造接着・精密接着研究会非会員で日本接着学会会員法人会員は、1人目60,000円、2人目からは1名90,000円、正会員は60,000円。
③第6回接着適用技術者養成講座(2021年度)の一部欠席者 無料。

④上記1~3以外の場合は、1名90,000円。

※第6回接着適用技術者養成講座(2021年度)の一部欠席者は、お申し込みの際、備考欄に、前回欠席された章番号をご記入ください。

※日本接着学会法人会員に配布される「催し物特別優待券」は使用できません。

※①②の割引対象者の1人目は、最初の申し込み者とさせていただきます。

※企業会員、日本接着学会法人会員の方は、参加者数に制限はありません。

※②④の場合は、受講者の所属企業または個人は、継続的に最新の接着技術を習得いただくために、原則として翌年度構造接着・精密接着研究会の会員*1となっていただきます(初年度年会費無料*2、翌年度以降の継続については任意)。

*1)構造接着・精密接着研究会会員は、年4回の研究講演会、年2回の見学会、年1回のシンポジウムに無料で参加できます(企業会員の無料参加人数制限:講演会、見学会は制限なし。但し、シンポジウムへの無料参加は1名のみ)。また、ワーキンググループ活動にも参加できます。

*2)過去に構造接着・精密接着研究会を退会された企業・個人は、年会費無料の優遇はありません。

※接着適用技術者養成講座の内容補強(基礎の基礎からセンスを身につけるため)を目的として「接着技術者スキルアップ講座」を開催しています。接着適用技術者養成講座の受講生は、安価に受講できます。詳細は、こちらをご覧ください。

 

■受講申し込み方法:下部にあるバナーからお申し込みください。

※協賛団体に所属されている方は「会員種別」で「協賛団体所属」を選択してください。

■申し込み締切日:2022年10月7日(金)17時

 

■受講料支払い方法

申し込み受け付け後、請求書をお送りします。指定口座にお振り込みください。

お支払い期限:請求書発行日の翌月末

 

■問い合わせ先

一般社団法人日本接着学会 構造接着・精密接着研究会 事務局

〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-28-22-201

TEL:045-479-8855  FAX:045-910-1831

E-mail:jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp


ダウンロード
●第7回接着適用技術者養成講座案内 20220707.pdf
PDFファイル 213.3 KB

 2021年度 第6回接着適用技術者養成講座の内容、関連資料等はこちらをご覧ください。

 2020年度 第5回接着適用技術者養成講座の内容、関連資料等はこちらをご覧ください。

    2019年度 第4回 接着適用技術者養成講座の内容、関連資料等はこちらをご覧下さい。

      第4回養成講座のアンケート集計結果を掲載しました。こちらをご覧下さい。

    2018年度 第3回 接着適用技術者養成講座の内容、関連資料等はこちらをご覧下さい。

    2017年度 第2回 接着適用技術者養成講座の内容、関連資料等はこちらをご覧下さい。

    2016年度 第1回 接着適用技術者養成講座の内容、関連資料等はこちらをご覧下さい。


※天災またはその他やむを得ない理由により開催を中止(延期)する場合がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。