研究講演会・見学会・総会のご案内


2023年度 総会



平素より、当研究会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、5月11日に2023年度構造接着・精密接着研究会総会を開催いたしました。その結果をご報告いたします。


■成立確認時出席者数:出席25社・名、委任状出席70社・名、合計95社・名
         会員総数135社・名、定足数68社・名で総会が成立しました。

 

■結果:全議案が賛成多数で承認されました。

■日時:2023年5月11日(木)13:00~13:30(予定)

■会場:御茶ノ水トライエッジカンファレンス(東京・御茶ノ水)

https://try-edge.infield95.com/access/

 ※総会議決権対象者は2022年度末時点での研究会会員の方となります。 

 

ダウンロード
構造接着・精密接着研究会_2023年度総会議案書.zip
zip ( 圧縮 ) ファイル 1.2 MB

会場orオンライン参加の選択制

2023年度 第1回 研究講演会



 

■日時:2023年5月11日(木)14:00~17:00(予定)

 

■形式:会場およびオンライン開催(予定)

 

■会場:お申し込みの際にいずれかをお選びください。

【来場参加】御茶ノ水トライエッジカンファレンス(東京・御茶ノ水)

https://try-edge.infield95.com/access/

【オンライン参加】ビデオ会議ツール「Zoom」を使用

 

プログラム:

14:00~14:05 開会挨拶

14:05~15:25 講演1:「大気圧グロープラズマ技術とその応用」

        上智大学 名誉教授 小駒 益弘 氏

大気圧グロープラズマ(APGD)は1987年の小駒、岡崎グループの報文から、日本生まれの新しいプラズマ処理技術として始まったもので、希ガスと処理気体を混合させることにより、大気圧下でグロー放電処理が実現可能になった。希釈ガスはHe、Ar等であるが、N2なども産業現場では使用されている。講演では主に我々の過去の学会講演内容を中心にAPGDによる表面への固体薄膜堆積や接着剤を使用しない接着表面処理などの実例を解説する予定である。

15:25~15:35 休憩

15:35~16:55 講演2:「2022年度表面処理ワーキンググループ活動報告および総括」

        東京理科大学 理工学部 先端化学科 山辺 秀敏 氏

2020年から3年間にわたり行われた表面処理ワーキンググループ活動について、ミーティングおよび東京理科大学への委託研究を中心にその活動内容を振り返るとともに、金属接着における表面処理の現状と課題について総括する。

16:55~17:00 閉会挨拶 

 

17:30~ 技術交流会(会費:税込2,000円、当日徴収) 

講演会終了後、技術交流会を開催いたします。

会場参加で申し込まれた方には、交流会出欠について別途ご連絡いたします。

多数のご出席をお待ちしております。

 

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。 

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税別)を徴収いたします。

 

■申込締切日:2023年4月26日(水)17:00 

 

※プログラムは変更する場合があります。 

※システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合は、再配信はできませんので予めご了承ください。

※音声、画像は受講者でご調整ください。利用にあたってのサポートは致しかねます。併せてご了承ください。

※天災またはその他やむを得ない理由により開催を中止(延期)する場合がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。